タペット(バブルクリアランス)調整

上死点

まずは上死点をとります。
(事前にカムチェーン調整をしておくこと)
エンジン左のジェネレーターケースを開けて
フライホイールをキックで回しながら
死点位置を合わせます。

ガスケット破損、要交換
(部品番号:3GW-15451-00)

ガソリンタンクを外して
作業の効率を図ります。

今回は横着をしてホースはつけたままで
外したシートのフレームに置いて
作業をしました。

スクリュー

カバーを開けてロッカーアームの
ロックナット12mmを緩めます。

今回はアジャスタスクリューを交換する為に
スクリュー自体を外します。

用意したスクリューはXV750用のスクリュー。

(部品番号:4X7-12159-00)

僅かですが軽量化でき、六角レンチ調整が
可能になる為です。
また今回の交換理由であるタペット音を消す為です。

タペットカバー


今回ヘッドOリングに劣化は無かった為無交換。
(部品番号:93210-49296 )

シクネスゲージ

測りながら調整します。
ロックナットが上側にあるので締めた際にスクリューが若干下がります。
シクネスゲージを刺したまま締めて抜き取る際に再度確認が必要です。

EX側、規定値0.15mm(許容値0.12mm~0.17mm)
 

もう一方も調整して完了です。
IN側、規定値0.10mm(許容値0.07mm~0.12mm)

で、肝心のタペット音(ヘッドからカチカチ音)はウソの様に消えました。

というか購入時赤男爵さんにSR400はこういうモンだときかされていました。
本店の店長です。
「自分のバイクは自分で全てメンテナンスしろ」って教えたかったんですね。
その投げやりな対応のおかげでとても勉強になりました。ほんとうにどうもありがt

後記

バルブが摩耗でエグれていると
シクネスゲージは無意味。
スクリューピッチ:1mm
180度回転=0.500mm
90度回転=0.250mm
45度回転=0.125mm

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