FCRオーバーホール第2弾です。
全交換
前回はフロートバルブ系を交換するも
オーバーフローは止まらず、
今回は新たに6点交換です。
FCR(34)パイロットスクリューOリング
FCR(39)フロートCOMP
FCR(45)フロートチャンバーOリング
FCR(52)加速ポンプUリング
FCR(54)加速ポンプOリング
FCR(122)ドレンボルトOリング
これでゴム部は全交換です。
入手してこの40日間で幾度となく
分解清掃したので
交換作業ぐらいは訳ないです。
キャブ本体脱着なら5分で出来ます。
油面も計り直して組み上げです。(9.8mm)
これでオーバーフローしたら
窓から投げ捨ててやります(ウソです)
後記
(2013/4/7)
オーバーフロー止まりました。
原因はフロートピンだったようです。
フロートの動きが渋くなり
ガソリン供給に支障をきたしていたようです。
フロートピンの研磨と
フロートのピン穴をバリ取り研磨しました。
もう漏れないと思います。
たぶん…(希望的観測)
この場をかりてご相談に乗って頂いた
ビトー社はじめ、アクティブ社、
ロケットパンチさん、ロンサムさん、
そしてぐーぐる先生に
お礼を申し上げます。
さらに後記
(2017/8/17)
あれから4年経ってますけど漏れないですね、快調です。
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