ガソリンタンクキャップ修理

キャップのパッキンが手に入らないので
自作することにしました。

クロロプレンゴム(CR)

ホームセンターで購入した
1mm厚のクロロプレンゴムを円状にカットして
パッキン留具にハメます。
ちょっと1mm厚では薄かったようですが
走行中ズレなければOK。


失敗です。
購入したクロロプレンが悪かったのか
それとも厚さが足りなかったのか
気化ガソリン(ベーパー)にさらされた部分だけ
ゴムが伸びてしまいました。


しばらく乾燥させると伸びは少し収まりましたが
やはり変形しています。

ニトリルゴム(NBR)

いろいろ調べたところクロロプレンゴム(CR)よりも
耐ガソリン性の高いニトリルゴム(NBR)の方が
タンクキャップパッキンに向いているようです。


ゴム販売コーナーからは遠い
水道コーナーにありました。

 


結果は良好です。
まだ満タン時の漏れチェックはしていませんが
クロロプレンよりは丈夫そうです。

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