スイングはずし
後輪を外してチェーンガードを外します。
リアサスペンションは下側だけ外し
上側だけでプラプラさせておけばおkです。
締めナットがものすごく固いですが
シャフト自体はプラハンで
コツンと簡単に抜けました。
状況次第ではシャフトが
焼きついてスイングに
固着してしまう事もあるそうです。
シール
組み付けの際に左側に
シールガードを忘れてはいけません。
ピボットシャフトナット
104Nm(10.4m.kgf, 75ft.lbf)
104Nm(10.4m.kgf, 75ft.lbf)
注油
再度シール外れに注意しながら
注油します。
反対側からグリスが
押し出されてきたら
封ボルトを締めて完了です。
梅雨明けのクッソ暑いなかで
やったせいなのか
グリスが程良く柔らかくなり
シールも外れることなく
グリスアップできました。
炎天下の方がグリスアップし易い
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