Oリング
XT500(SRのお父さん)には
着いていたのに
コストダウン(1000円もしない)の為に
省かれたと言われています。
XT500用Oリング
93210-71311 O-リング(1E6)大×1個
93210-52312 O-リング(1E6)小×2個
93210-71311 O-リング(1E6)大×1個
93210-52312 O-リング(1E6)小×2個
※実購入(6/28)から
ブログ書(7/23)までの間に
値上がりしてました。
組み付け
![](https://i0.wp.com/sr400fi.com/wp-content/uploads/20130714002.jpg?resize=224%2C300&ssl=1)
ハブダストシールには
「ココにOリングをはめるのですよ」
と言わんばかりに
くぼみがあります。
外側(大リング)と内側(小リング)の
2つを使います。
余グリスの出穴は
注油口の反対側に組み込むと
グリスが良く行き渡る様になるそうです。
…が、妙なガタつきを感じます。
組み付けミス
![](https://i0.wp.com/sr400fi.com/wp-content/uploads/20130714005.jpg?resize=224%2C300&ssl=1)
どうやらハブストッパー(ハブキー)を
歪んだままハメてしまったようです。
Oリングを組み込んだせいでしょうか
若干ハブクラッチの
組み込みがキツくなり
ストッパーのアーチ真ん中を
強く押しハメたせいで
広がってしまったようです。
今度はストッパーの真ん中を
押さないように
端からそっと組み込みます。
再注油
![](https://i0.wp.com/sr400fi.com/wp-content/uploads/20130714007.jpg?resize=224%2C300&ssl=1)
再度グリスを充填して完了です。
このOリングが無いと
リアハブへ注油の際に
グリスがダンパーへ行き
ダンパーゴムを痛めてしまいます。
ハブをグリスアップしないと
摩耗で痛めてしまいます。
ひとまずコレで安心です。
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