Climder GXVで撮影した動画ファイルの
MediaInfoでの情報を張り付けておく
完全名称 : G:\DCIM\10180428\18140018.AVI
フォーマット : AVI
フォーマット/情報 : Audio Video Interleave
サイズ : 393 MiB
ながさ : 3分 2秒
オーバルビットレート : 18.1 Mbps
ビデオ
ID : 0
フォーマット : JPEG
コーデック ID : MJPG
ながさ : 3分 2秒
ビットレート : 17.1 Mbps
幅 : 1 280 ピクセル
高さ : 720 ピクセル
解像度 : 16:9
フレームレート : 30.000 fps
ColorSpace : YUV
ChromaSubsampling : 4:2:0
BitDepth/String : 8 ビット
ビット/(ピクセル*フレーム) : 0.619
ストリームサイズ : 372 MiB (95%)
オーディオ
ID : 1
フォーマット : PCM
Endianness : Little
Sign : Signed
コーデック ID : 1
ながさ : 3分 2秒
ビットレートモード : CBR モード
ビットレート : 512 Kbps
チャンネル : 1 チャンネル
サンプルレート : 32.0 KHz
BitDepth/String : 16 ビット
ストリームサイズ : 11.1 MiB (3%)
アラインメント : アライン
ドゥレイション : 1000 秒 (30.00 ビデオフレーム)
まずは動画形式はMJPEG+PCMをAVIコンテナに入れたもので
1280X720P 30fpsのHD画像である
はずだがどうも画像の鮮明さに欠ける。
もしかしてリアル640×480を内部で引き延ばしてるんじゃ?
AVIコンテナということで2GB壁をどうするのかと思ったら
3分02秒ごと(約400MB)にカットして撮影していた。
ドライブレコーダーと一緒ですね。
フル充電から録画(&ブルートゥースON)放置してみた。
32GBのmicroSDではPCでは28.9GBと認識。
フルフルまで録画して3時間41分33秒(28.3GB)で切れていた。
充電はまだ残っている様にみえたが
すぐ切れたのでこの辺が限界かも。
音楽を聴きながらだともう少し短いかも。
30fps固定なので中部より西の地域(60Hz地域)では
信号機が消失するかも。
なんだコレ
BluetoothによるAVRCP操作はピピっと音が鳴ります。
ビデオ操作に関しては全く音が鳴らずに
ランプ点滅でしか操作確認ができない。
時間設定したはずなのに放電状態(充電0)で1日放置したら
時間が出荷状態に戻ってしまった。
iPhone8(及びXperiaZ4でテスト)でペアリングしたが操作する度にブチ、ブチとノイズが入る。
無操作時や音楽再生中は気にならない。
後記
(2018/05/12)
2GBのSDと2GB以上のSDHCとでは録画の挙動が違いました。
2GBまでのSDを使った場合メモリーカードがいっぱいになるまで1ファイルで撮り続けます。最長で約1.9GB≒約14分。パソコンやスマホ等を使ってファイルを消さないと撮り直しできません。
一方、SDHCを使った場合、前述の通り約400MB≒約3分毎にファイルを生成します。この時、メモリーカードがいっぱいになったら古いファイルから消して上書きしています。普段使い、ドライブレコーダー用途であれば8GBもあれば十分だと思います。
SDは使えなくはないけど、SDHC推奨です。
「3時間41分33秒で切れた」と書いてますが、実際には消去上書きを繰り返して4間超稼働していたのかもしれません。
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