チェンジアシストCA-1(ボアエース) with ペイトンバックステップ

ペイトンプレイス製のバックステップではシフトのフィーリングが良くないので
費用対効果が高いと評判のボアエース製チェンジアシストを導入する。

今まで導入に躊躇していたのは非可逆加工が必要になるから。

ボアエースの公式紹介でも謳っているように純正スプロケットカバーが使えません。
どうしても純正カバーが使いたい時はカット加工が必要になります。
ゆきしの「カスタムはいつでも純正に戻せる可逆ボルトオンのみ」という訳の分からない拘りを捨てて(というかカバーだけならヤフオクにゴロゴロしてる)カット加工に踏み切りました。


赤丸の部分を切断します。


切りすぎるとガタが出るので少し甘めに切った後にヤスリで削ります。


だいぶ浮いてますね。ここから削り込んで面を合わせます。

所感としては効果はあります。が、所々で云われるような劇的効果とは言えません。少し期待が過ぎたのでしょうか。着けてマイナスになることはないので金銭に余裕があれば試してみてはいかがでしょう。

後記

(2015/04/10)
1ヶ月程経ちました。「きもーちシフト入り易くなったかなー」位で費用対効果を考えても見合うかと言われると微妙ですね。というものの小生のペイトンバックステップがクソすぎるのがネックである可能性があります。
色々考えたのですが仮にチェンジアシストがシフト精密度を75/100から+20%して精密度90/100にするすぐれ物だとします。ただペイトンのバックステップはそもそものシフト精密度が50/100程度しかないひどいシフトなので+20%しても精密度60/100にしかならない、効果が分かりづらい、でも効果がないわけではないという代物なんじゃないかなーと。
純正や他ステップと比べた訳ではないので偏見になってしまいますがペイトンバックステップとの組み合わせは★★☆☆☆星2つです。

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